約 6,024,059 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/134.html
ガンダムF91GUNDAM FORMULA 91 登場作品 機動戦士ガンダムF91 型式番号 F91 全高 15.2m 重量 7.8t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲メガ・マシン・キャノンビーム・ライフルビーム・サーベルビーム・ランチャーV.S.B.R.ビーム・シールド 搭乗者 シーブック・アノー 【設定】 フロンティアIに存在した研究機関サナリィ(S.N.R.I.:Strategic Naval Research Institute)のフォーミュラ計画で開発された量産モビルスーツの試作用。 正式な名称は「F91(フォーミュラ ナインティワン)(*1)」で、本機はガンダム・タイプではない。 しかし、F91の顔部分が昔に存在したガンダムに似ていた事から、巡洋艦スペース・アークの艦長代行レアリー・エドベリにガンダムのコードネームを与えられた。 機体自体はU.C.116年には完成しており、第二次オールズモビル戦役でフロンティアIに運び込まれる前に戦闘を行っている。その時点ではバイオ・コンピュータの代わりに単純な学習型コンピュータを装備しており、U.C.0122年末にバイオ・コンピュータが完成しF91に搭載されている。 先代のF90によって得た小型化のデータを元に、当時の小型MSの限界性能の達成を目標として開発された。 F90Vタイプでの運用結果を基に改良されたビーム・シールドやV.S.B.R.などの武装とこれらを充分に運用できる小型・高出力のジェネレーターの採用により、高い機動力と攻撃力を併せ持つ機体となった。特にV.S.B.R.は通常のビーム・シールドを貫通する威力を誇る。 F90の時点ではまだ試作品しかなかったバイオ・コンピュータや電装系と装甲材を原子レベルで融合したマルチプル・コントラクション・アーマー(MCA)と呼ばれる新技術が実装された他に、νガンダムやユニコーンガンダムに採用されたサイコ・フレームを内蔵しいる。 また装備換装型MSであったF90の名残でハードポイントも何箇所か設置されており、F90のミッションパックも一部装備できる他ビーム・ランチャーなど連邦軍規格の一部の武装をマウントする事も可能。 リミッターを解除したフル稼働モードではフェイスガードを初めとした各廃熱機構が展開され、装甲表面のM.E.P.E効果によりバイオコンピューターが強制冷却される。 その副次的効果により、敵センサーにいわゆる『質量を持った残像』と呼ばれる擬似的な分身を認識させることがある。 バリエーション機として、V.S.B.R.が開発失敗した場合の代用装備型バックキャノン・タイプ(*2)、V.S.B.R.を4基に増設したツイン・ヴェスバータイプ、一部機能をオミットしたものの外観と装備性能はほぼ同じの量産型、量産型をハリソン大尉用に青く塗装された専用機が存在する。 本機を始めとしたサナリィの『フォーミュラ計画』の成功により、それまで隆盛を誇ってきたアナハイム社はその影響力を減退させていくことになる。 なお、フォーミュラ計画にはMSの大型化によるコスト増加やメンテナンス性低下を抑えるという意味も多分に含まれていたのだが、メカニック達は整備に相当苦心している様子であった。 これはサナリィ正規スタッフがマニュアル類の大半を持って月に逃げ帰ってしまっていた事や、ジェガンやヘビーガンなどとは違う最先端技術の塊であった事などが理由に挙げられる。 結局シーブックの母親で開発者の一人であるモニカの助けが無ければ、満足な状態で動かす事すら不可能であった様だ。 またその高性能を最大限発揮できるのは、ニュータイプ(*3)やそれに比肩する高い技量をもったエースパイロットに限られている。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門が内蔵されている小型機関砲。 メガ・マシン・キャノン 胸部コックピットハッチ脇の左右に2門装備されている。 バルカン砲より大口径で威力も高いが、装弾数は少なめとなっている。 ビーム・ライフル F91専用のビーム・ライフル。 性能そのものは当時の一般的仕様の物。 ビーム・サーベル 左サイド・スカートに2本格納。 連邦軍の標準型よりも高出力かつ長時間の使用に耐えられる。 両手に持った状態で高速回転させ、おびき寄せたバグを一気に撃墜するシーンは有名。 ビーム・ランチャー ビームをパルス状に圧縮して発射する砲撃武器で、F90Aタイプのメガ・ビーム・バズーカの後継機種の一つ。 ラフレシアのコクピットに突き付けた姿が印象的。 小説版では専用装備として最初から装備していること、他の機体の装備した描写が無い事やF91のデザインにマッチしていることから「F91専用装備」ともとれるが、劇中では最初から装備されていないこと、バグ迎撃後になぜか宇宙空間を漂っていたものを装備したことなどから「連邦軍標準規格の武装」とする説もある。 リア・スカート・アーマーにマウント可能。 V.S.B.R. F91の背面に左右一対2基装備されジェネレーターと直結している新型銃器。 「Variable Speed Beam Rifle(可変速ビーム・ライフル)」の略称で「ヴェスバー」と読む。 調節によりビームの弾速と収束率を貫通力重視の高速型、破壊力重視の低速型など状況に応じて任意で無段階連続帯域レベルで調節でき、貫通力重視の際は敵機を展開しているビーム・シールドごと撃ち抜き撃破できる(低速型は主に対艦攻撃に使用される模様)。 バイオ・コンピュータのおかげでトリガーをビーム・ライフルと連動させて発砲したり背面に収納した状態で背後に向けての発砲もできる。 弱点は固定武装が為の射角の狭さであるが、本体から切り離しても内蔵大容量メガコンデンサの恩恵(F90Vの頃は無かったF91の改良点)で2,3発程度なら発射可能。 このメガコンデンサの技術を他社は解析することができず、RXF91やビギナ・ゼラに搭載されたV.S.B.R.は取り外しての運用が不可能であった。 当時MSが携行する火器としては最強クラスで、U.C.0130年代(製作から10年経過)に入ってもその威力は衰えず、量産型F91にもそのまま採用され破格の攻撃力を与えている。 後の時代ではV2ガンダムのアサルト装備にハードポイント接続型が搭載(ただし本体から切り離して使用することはできない)されたほか、木星圏ではビームを絞り込むことに特化したニードル・ヴェスバーが開発されている。 コロニー内戦闘の多かった劇中では、バイオ・コンピュータに提案され初めて使用した際にシーブックが余りの威力が高さに驚き、以降コロニー内の戦闘に限ってはあまり使用されなかった。 コロニーから離れ、ラフレシアとの宇宙戦では遭遇時に左側ヴェスバーはビギナ・ギナに接触された際に脱落している。右側ヴェスバーは途中で拾ったデナン・ゲーのビーム・ライフルとランチャーと共にラフレシアの攻撃に使用されたが、さすがにラフレシアの高出力Iフィールドを貫く事は出来ず、決定打を与えられないまま途中でライフルと一緒にテンタクラー・ロッドに破壊されている。 ちなみに可変速ビーム・ライフル(*4)とあるが、構造上メガ粒子砲に近いものの取り外して使えるのでBRの名称が付いている。 ビーム・シールド 連邦製MSとしては初めて標準装備として正規採用されたビーム・シールド。 F90Vタイプでの運用テスト結果(*5)を基に大容量メガコンデンサを仕込む改良が施されクロスボーン・バンガード製MSのそれと遜色無い性能になった。 右サイド・スカート内に予備シールドが格納されており、劇中ではこれをビギナ・ギナに向かってシールド展開状態で投げ捨て囮にし、ヴェスバーの接射状態まで持ち込んでいる。 また、サーベル状のビームを発振してバグを攻撃するという他機のシールドには見られない活用法も見られた。 NEXT以降は削除されたが、ガンダムVSガンダムでは後格射撃派生で更にビームガンとしても使用可能になっていた。 【特殊装備・機能】 バイオ・コンピューター シーブックの母であるモニカ・アノー博士が開発した、生物細胞のデータや有機材料を使用した新世代型のコンピュータ。 パイロットの技量を分析し過度の負担をかけないよう機体にリミッターを掛け、その上でパイロット・MS双方の限界能力を引き出す機能を持っている。F91以降のフォーミュラーシリーズ(量産型含む)の機体には標準で搭載されている模様。 他に、機体の得た情報を直接パイロットの脳に伝えたり、パイロットが考えた事をある程度機体に反映させることができる。 ただし動作負荷も含めた過熱に弱い為F91の様な冷却システムが充実したMSでなければ搭載出来ない。 M.E.P.E(金属剥離効果=Metal Peel-off effect) バイオ・コンピューターによってMSの限界稼動が可能であると判断された時、リミッターを全解除、機体はフェイスオープンや各部位の廃熱機構を展開する他、装甲の表面を剥離させて余剰熱を直接放射するM.E.P.Eを発生させバイオ・コンピューターを強制冷却する。 この時M.E.P.E.の副産物として、剥離した装甲の金属片が敵機のセンサーに誤認識を起こさせ、敵機からはあたかもF91が分身しているように見える(いわゆる「質量を持った残像」)。この効果は当初から意図されて搭載されたものではないようだ。またM.E.P.Eを発動させる程の限界稼動をさせる事が出来るのはNTのような凄腕なパイロットだけであった。 【原作の活躍】 連邦軍本隊から取り残された練習艦『スペース・アーク』内に保管されており、同艦を拠点としていたフロンティアI住民のレジスタンスにより整備されていた。正規のメカマンがいなく起動に難儀したものの、マニュアルビデオの開発者であるモニカ独特の言い回しをシーブックの妹でモニカの娘であるリィズ・アノーによるあやとり用語の解読のおかげで真相が分かり、まともに動かせれるようになった。 相性が良かろうという理由でモニカ・アノーの息子、シーブック・アノーがパイロットとなり、クロスボーン・バンガードとの戦いで主力として活躍、シーブックの技量の向上もあいまって多大なる戦果を残す。最後は鉄仮面ことカロッゾ・ロナの搭乗するMAラフレシアと死闘を演じ、M.E.P.Eの力により撃破に成功した。 【搭乗者】 シーブック・アノー CV:辻谷耕史/佐藤拓也(『U.C.ENGAGE』以降) 新サイド4(元サイド5)、フロンティアIVの総合学園工業科に通う普通の高校生だったが、クロスボーン・バンガードの襲撃を受け妹と友人たちとフロンティアⅠに逃げ込む。そこに居た連邦の練習艦、スペース・アークに拾われ成り行きでF91のパイロットをやらされることになる。 友人たちと違い最初から戦争に批判的でクロスボーンに強い敵対心を持つ。しかしMSパイロットの素質は高く、F91を早くも乗りこなしクロスボーンの機体を次々と撃破、セシリーとも再会し撃ち落す事無く説得に成功する。 ニュータイプ能力は全体的に見ても良好で精神的にも安定しており、バグによる大量虐殺時の際も怒りつつ味方のビルギットに注意する場面があった(結局ビルギットは撃破されたが)。当初はNTをパイロット特性のある人間と誤解していたが、後の母モニカと和解するシーンではNTのことを理解したと思われる発言をしている。 ラフレシアとの決戦ではセシリーのビギナ・ギナが倒されるもののF91のリミッターを解除、質量を持った残像でラフレシアを翻弄し、カロッゾを倒す。その後宇宙を漂流していたセシリーをニュータイプの勘で見つけ出した。 後に『キンケドゥ・ナウ』と名を変え、クロスボーンの名を冠するガンダムを駆って木星帝国に戦いを挑んでいく。 【原作名台詞】 「だってよ、アーサーなんだぜ…?」戦闘に巻き込まれて絶命した友人アーサーを必死に揺するも、他の友人から「もう楽にしてやんなきゃ」と言われた際の返し。富野節らしい独特な言い回しだが、さっきまで元気だった友人が突然死んだという現実を受け入れられない事を端的に表した悲痛な名言だったりする。 「でも、何なんだよこれは!? 軍隊が二つでドンパチやってさ!大人の都合だけで殺されてたまるか!」何事もない日常が、軍事力の行使という理不尽な事で突然壊されればこうも言いたくなる。シーブック達も直前までは学園祭を楽しんでいたので尚更彼の怒りが際立つ。 「F91ガンダムは、シーブック・アノーで行きます!」ゲームでは機体選択時に言う台詞だが、原作では死に急ぐようにF91に乗ろうとする友人を気遣って名乗り上げた際の発言。 「パイロットは死んだ?死んだのか……。」戦争とはいえ人を殺した事にショックを受ける。 「こいつは強力すぎる……!」ヴェスバーを初めて使用して、ビーム・シールドを展開する敵機を撃墜した時の感想。 「あの光、僕には宇宙を乱す物の怪のように見えるよ」カロッゾが駆るラフレシアの気配を感じとって。 「なんとぉー!」M.E.P.E.を使用して接近中に言った台詞。ウッソやジュドーのみならず、ガンダム以外の富野作品のキャラも使っている台詞だが、使われたタイミング的にシーブックが一番有名なのだろうか?ゲームでの発言とアクセントが違ったりする。本編は「なんとぉーっ↘」みたいな感じ。 【漫画版名台詞】 やはりというべきかボンボン漫画版では相当性格や口調が違い、かなり不良っぽい。 「わはははは ききてーか よーし よーくおぼえておけよーッ!! ガンダムF91(フォーミュラ)どあーッ!!」相手が「ウオオなんだこのモビルスーツはーっ!?」と発言した際の返答。この段階でアニメとは別人というのがわかるだろう。これより以下はボンボン版のセリフ。 「わははは すげェ すげェぞ こいつは最強のガンダムどぁーっ!!」上のセリフのあと。「どぁーっ」って… 「ち… 超スーパーすげェどすばい…」ボンボン版シーブック節の内の一つ。語尾が違う方言を複数言っているが本来はそんな使い方はしない。 「しずかにしてろってのトゲゾーくんてば 射撃大会のはじまりなんだから…」ラストバトル前に、バグを踏み抑えながら。 「地獄の底にたたきおとしてやるーーーッ!!!」ラフレシア戦でF91のフェイスカバーが展開される時に言い放った台詞。 「グオルルルーーーッ!!!」上記の後、セシリーが「F(フォーミュラ)91のフェイスカバーがひらいた!?」と驚いた直後のシーブックの雄叫び(?)。到底人間が発する台詞ではない。 「これでゲームオーバーだ ド外道ーーッ!!!」ラフレシアに止めを刺すまえの一言。ボンボン版シーブック節ここに極まれりである。尚、よくネット等で挙げられる画像では「ゲームオーバーだ ド外道ーーッ!!!」と載っているが上記の台詞が本来の台詞である。おそらくこれでの部分が見切れている物が流れたと思われる。 「セシリー この宇宙は 人間という生物の野望さえなければ‥‥きっと 天国だったのかも しれないよね‥‥」ラストにて。ここだけ見ると本編のシーブックの発言にも見える。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム コスト2000の機動力重視の万能機として登場。 機体の小ささと高い機動力、誘導切り効果があるM.E.P.E.も相まって高い回避性能を誇るが耐久値が同コストで最低のいわゆる「当たらなければどうということはない!」を地で行き、射撃・格闘ともに隙がなく高い火力を有する機体。M.E.P.E.や換装を使い分けることで距離を選ばずに闘うことが出来るため、ある程度習熟することで安定した活躍を見込める。 ちなみにモビルアシストと味方CPUとしてこの機体が登場したときの酷さには定評がある、M.E.P.E.を勝手に発動、そして自分から核などの強力な範囲兵器に突っ込んで行き気がついたら死んでいる、特に終盤はえげつない火力補正がかかっているので文字通り「蒸発」することが多々ある。どうやら、MEPEを発動したら回避運動がおざなりになる様子。 余談だが誘導切りを無視し、射撃タイミングが任意調節可能なキュベレイMk-II(プル機)の特殊格闘は天敵。 この作品からオールスターに常に参戦しているが、以後の作品も含めて毎度「強すぎず弱すぎず」のある意味一番おいしいポジションの評価を受けており、ガンダムヘビーアームズ改、ガンダムヴァサーゴ(CB含む)と含めて「良調整3強」と言われる時もあったがヘビーアームズ改(EW版)がEXVSFBでF91がEXVSMBでコスト内最上位争いに加わりヘビーアームズ改(TV版)はEXVSシリーズではコスト低下コンパチ枠の為かかなり控えめな性能となりこの呼ばれ方は過去のものとなった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT コスト3000を除くと耐久力が減少していない数少ない機体。 基本的には前作と変わらないが、格闘能力全般(特に初段のダウン値増)の弱体化やヴェスバーの大幅弱体化が痛い。肝心のM.E.P.E.はNDによってラッシュ攻撃が出来るという利点は影を潜めてしまったものの、ブースト無しでのラッシュ、発動中の誘導カット効果は未だ大きく、タイミングを誤らなければ攻防で高い戦果を上げられる。 また前作のいいとはいえないアシストとされたヘビーガンも強化された…それでも信頼度は低いままだが。何故かシールド防御からキャンセルして呼び出せるので疑似カウンターとして使えなくはない。 味方CPUの頼りなさはほぼ相変わらずだがプレイヤーには殺意と諦めの念をもって受け入れられている。それでも、M.E.P.Eが開幕から使えなくなったのでだいぶましになった。どうでもいいがCPUはやたらヴェスバーモードを愛用する。 EXVS. コスト2000で続投。 換装がなくなり、ヴェスバーがサブ、ビーム・ランチャーが射撃CSに変更。M.E.P.E.は常時誘導切りの効果あり(残像は演出になっている模様)、さらに発動中はサブのヴェスバーの弾数が増える、専用格闘追加と攻撃的になった。相変わらずの射撃火力を持つが、同コスト最低の耐久も相変わらず。ゆえに事故に非常に弱く、覚醒がややたまりにくいのが欠点。 また、高火力と引き換えに武装の取り回しが大きく、各種行動のブースト消費量が多め。そのため他の万能機と比べると、ブースト量がカツカツになりがちなのも地味な欠点である。 コスト2000万能機なので基本的には中距離射撃戦による相方の援護に回るが、接近戦もそこそここなせる。特に回り込みの大きい横格は差し込みやすく、サブで〆れば高ダメージと強制ダウンを両立できる。 勝利ポーズが棒立ちで片手をあげてサーベルを掲げるという他機体に比べてシンプルなため、よくネタにされる。 EXVS.FB 前作から弱体化点が多かったが、アップデートで前作性能+αに落ち着いた。 新要素としてM.E.P.E.中に限り機動力とNサブの威力が上がるようになり、レバー入れサブにヴェスバー【連射】を得た。 上記の追加点によりM.E.P.E.中の奪ダメージ力が大幅に向上し、もはや時限強化といえるほどになった。 覚醒技は「武装切替攻撃」。乱舞系の技だが動作中は誘導切りがあるのでカットされにくいのが強み。 EXVS.MB アシストのビギナ・ギナの攻撃パターンの追加やキャンセルルートの増加、格闘性能の強化がなされた。 特に後格闘は優秀なコンボパーツになり、奪ダメージ力が更に上がった。 さらにM.E.P.Eの回転率が大幅に向上し、ドライブに対応しやすくなり、さらに評価が上がった。 EXVS.MBON 特に変更なし GUNDM VERSUS コスト400(前作までの2500)で参戦。 コストアップの恩恵として、横サブ、後格3段目、特格が常時使用可能なほか、後サブ追加など武装が充実した。 EXVS.2 GVSの要素が入った。コストは2000のまま。 差し込みやすい新規格闘、M.E.P.E中特格の性能向上により攻めに強くなったが従来通りM.E.P.E中でしか使えないのでタイミングがより重要になった。 全機体共通の変化だが、シールド設置などのアシスト攻撃を引き寄せる効果はなくなった。 担当声優の辻谷耕史氏は本作稼働開始直前の2018年10月に脳梗塞により56歳で急逝。ガンダムシリーズでは他にもバーニィ役でも知られ、ガンダム主人公を演じていたベテラン声優の突然の訃報に多くのファンが衝撃を受けた。 その後はライブラリ出演の処置が取られる。 EXVS.2 XB コストが2500に上昇。コスト昇格に伴い、耐久+80、機動力強化などの強化を受けた。 グラフィックも一新され、NEXT以来の右手にビーム・ライフル、左手にビーム・ランチャーを持った姿となった。 射撃CS、サブに新規武装が追加。 射撃CSは単発のビーム・ランチャー、 サブは移動撃ちができるビーム・ランチャー3連射。 これによりコマンドが各ひとつずつズレた↓ ヴェスバー:サブ→特殊射撃 ビギナ・ギナ呼出:特殊射撃→特殊格闘 M.E.P.E.:特殊格闘→格闘CS シールド投擲:格闘CS→レバー後格闘 M.E.P.E.中のビームシールド薙ぎ払い:M.E.P.E.中特殊格闘→M.E.P.E.中レバー後格闘 特筆すべき点は落下テクの獲得。 後格闘→サブのキャンセルルートはクロスボーンの名を冠するガンダム顔負けの「シールド+落下+射撃」が可能。 特に後格闘 後格闘→サブは防御判定と誘導切りを出しつつ安全に落下できるテクニック。 乗りこなすなら是非とも習得したい落下テク。 総じて、今までのMEPEでワンチャンスを取りに行く機体から、機動力を活かした堅実な射撃戦をしつつMEPEを逃げに切るというわかりやすい戦法の機体となった。 代わりに自己主張ができる武装に乏しく、後衛気質が非常に強くなった。 OB サブのビームランチャーにレバーNで2000時代の射撃CSみたいな3連射が追加。 一射ごとに狙い直すが発生が遅いし足が止まるため前作の感覚で落下用に撃とうとして暴発しがちな困った武装。 今作では振り向きアメキャンや着地ズサキャンが没収されているので暴発に気を付ければ降りテクの強さは健在。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVSガンダム、NEXT) 勝利ポーズ 2種類でランダム 右手にビーム・ライフル、左手にビーム・サーベル、さらに右ヴェスバーを展開して決めポーズ。ちなみに腰にビーム・ランチャーをつけている。 右手にビーム・サーベルを逆手持ち、左腕のビーム・シールド発生器からサーベルを展開して決めポーズ。やや屈んでいる 敗北ポーズ 片膝をついてうな垂れる 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.以降) 勝利ポーズ 通常時 抜刀しているほうの腕を掲げガッツポーズ MEPE発動時 残像を残しながらふらふらと浮遊した後、カメラに向かってBRを構える ビギナ・ギナ呼出し中(EXVS.FBにて追加) 両方のヴェスバーを構えた状態で、ビギナ・ギナと共に並ぶ。 敗北ポーズ 左手首先と片足が無くなった状態で宙に浮いている。 原作のラストシーンの再現 【勝利・敗北ポーズ】(GVS、EXVS2) 勝利ポーズ 通常時 ビーム・サーベル二刀流で、浮遊しながら頭上で右サーベルを回転させた後に振り払う。 サブ射撃で勝利:浮遊しながら右側へヴェスバーを構える。 MEPE中:残像を出しつつ左右に移動した後に下がって右先方へBRを構える。 敗北ポーズ 左手首先と片足が無くなった状態で宙に浮いている。原作のラストシーンの再現。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第22話で部分的に赤に塗装された「ガンダムF91イマジン」が登場。使用者はジュリアン・マッケンジー。 M.E.P.E.を再現しており、フェイスオープンと同時に目が眩む程の高出力ビームを口から発射できるという隠し技を持つ。 フェイスオープン時の光がビームに見えることから、「F91はラフレシアを口から出るビームで倒した」と思い込んだ人が多かった事が元ネタだろう。ネタ成分が高いがF91に詳しくても詳しくなくても不意を突きやすい強力な武器。 3年のブランクを経てのリハビリがてらのフリーバトルではヤサカ・マオのガンダムX魔王を一方的に倒した。 翌日には第7回ガンプラバトル選手権決勝トーナメント準決勝にて祖父であるイギリス代表ジョン・エアーズ・マッケンジーに代わって三代目メイジン・カワグチのガンダムアメイジングエクシアと対戦。 ジュリアンの腕も相まってトランザムとM.E.P.E.の高速機動対決を見せたが、最後はアメイジングエクシアのスピードに追い付けずにアメイジングGNソードでアルヴァアロンの様に斬り裂かれて敗北した。 『A-R』では後継機として「V2ガンダムイマジン」の要素を取り入れた「ガンダムM91」が登場。 + ジュリアン・マッケンジー ジュリアン・マッケンジー CV:本郷奏多 第7回ガンプラバトル選手権世界大会イギリス代表ジョン・エアーズ・マッケンジーの孫。 かつてはガンプラ塾で三代目メイジンの第一候補と謳われた天才ファイターだったが、ある出来事をきっかけにガンプラから離れていた。 余談だが、ジュリアン役を演じた俳優の本郷奏多氏はガンプラ好きかつ凄腕モデラーとしても知られており、後に外伝作品にジュリアンの使用ガンプラとして登場する「V2ガンダムイマジンフルバーニアン」の作例も氏が手掛けた。 ガンダムビルドダイバーズ 有志連合に参加した仮面キャラの集いのフォース『鉄仮面ズ』のリーダーが使用するガンプラとして登場。 使用者はその名の通りカロッゾ・ロナと同じマスクと衣装を着けている。 ラフレシアと同じ真っ赤なカラーになっており、ショット・ランサーとバグを模したシールドを装備している。 ネタ要員ではあるが、両隣でケツアゴシャアとハリーのコスプレをしたダイバーが撃破される中、彼だけは攻撃を凌いでおり実力は高い事が窺える。 また、直接登場していないが、アヤメがRX-零丸の前に使用していたガンプラとして、本機のSDプラモを元にした「F9ノ1」というガンプラの存在が示唆されている。 変幻自在のガンプラだったために情報が交錯し、半ば都市伝説の存在の様な幻の機体だったらしい。 ガンダムビルドメタバース 上記のF9ノ1を、アヤメが新たにSDガンダムクロスシルエット構造で製作した「F9ノ1改」が登場、幻が現実となった。 「彩・代・華・導(さいだいかどう)システム」によりフェイスオープンが戦闘形態「シノビモード」として搭載。 質量を持った残像を利用して騎士ガンダムなどのSDガンダムの分身を召喚する「緊急出撃(スクランブル)の術」を必殺技としている。 SDガンダム F91はSDガンダム界隈でも一際優遇された機体である。 騎士ガンダムの"円卓の騎士"編で初登場した後は"聖機兵物語"前半で主役級の扱いを受ける(灼騎士F91→灼熱騎士F91 負傷後はなぜかアナハイム製のシルエットガンダムをモチーフにした幻影騎士RXF91となって再登場)。 武者世界でも"地上最強編"の天宮(アーク)編と続編"伝説の大将軍編"の2エピソード分の主役を張った後に大将軍に出世、彼の血脈(しかも息子がV2とゴッド)が国を納めることになる(頑駄無衛府弓銃壱→烈光頑駄無→新生大将軍 BB戦士100体記念にはF91と豊臣秀吉をモチーフにした全身金ぴかの千成大将軍も作られた)。 コマンド戦記でもF91にパワーアップしたキャプテンガンダム(キャプテンF91)が主役になり、映画まで作られる。 コンパチヒーローシリーズでもほぼ毎回顔を出し、主役扱いもチラホラ、など初代ガンダム以上に顔が広い(プレイアブルだけでもバトルドッジボール、バトルサッカー、ラストファイターツイン、ザ・グレイトバトルIIIなど)。 そのせいか当時はガンダムシリーズは知らなくともF91だけはキャラクターとして知っているという子供も続出。 作品が公開された1991年、主題歌「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」で森口博子が紅白歌合戦に出場する(ガンダム主題歌が紅白に出たのはこの曲と、2004年「ココロオドル(SDガンダムフォース)」、2015年「オルフェンズの涙(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)」のみ)など、ガンダムの知名度を爆発的に引き上げた名機である。 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122 劇場アニメ『機動戦士ガンダムF91』本編の前日譚にあたる『第二次オールズモビル戦役』の物語を描いたSFCのゲームソフト。 主人公ベルフ・スクレットの後期の機体として登場し、オールズモビルやクロスボーン・バンガードの一部の部隊を壊滅させる戦果を挙げる(*6)。 ただし、バイオ・コンピューターは未搭載のため、実質デチューン状態であり限界性能引き出しの副産物であるM.E.P.Eは発動しない。 スーパーロボット大戦 上記のSDガンダムの流れを汲み初期からの参戦率は高い。 基本的には原作パイロットのシーブックが最初から乗っているが、クロスボーン・ガンダムが初参戦した『第2次α』ではX1を受領する前のキンケドゥが搭乗している。 『第2次α』、『X』以外は他の宇宙世紀の主役機と異なりニュータイプでなくても性能を発揮できる優秀な機体。 作品によってはM.E.P.E.の攻撃が「分身して同時攻撃を仕掛ける」というゴッドガンダムやガンダムシュピーゲルみたいな演出になることもあった。 パイロットによってはV.S.B.R.使用時に武器名をしゃべることがあるのだが、辻谷氏が「発音しにくい」とのことで『X』までは武器名をしゃべらなかった。 初期シリーズでは宇宙世紀系MSの最新鋭機として高い機体性能を誇っているが、『第3次』では後半ボスの大半がIフィールド持ち(*7)かビーム吸収能力持ちなせいで活躍させるのは難しかった。 このためか続編『EX』はV.S.B.R.からビーム属性を削除したうえで長射程・高火力・低燃費とヤケクソ気味な強化を施された結果、「歴代スパロボ最強のF91」と呼ばれることとなる。 当然『第4次』では弱体化したが、それでも並みのスーパー系を上回る火力は維持している。 なおPS移植版は『第4次』を除いて大きく弱体化しているので注意が必要である。 『第二次α』の主人公次第ではキンケドゥが最初乗っている。 X1に乗り換えた後も乗り換えればキンケドゥを乗せることが可能で特殊台詞も存在する。しかしキンケドゥはX1に向いたステータスをしているので相性が良くない。あくまでロマン派向け。 『V』では直接登場しないものの、マフティー動乱から91年ぶりに新造されたガンダムなので「F91」という名前が付けられたという設定となっている。 『T』でも直接登場しないものの、リ・ガズィやジェガンよりも旧式という設定になっている。 ガンダムバトルシリーズ 「~ユニバース」にて初参戦。武装のビームランチャーがなぜか拡散ビームを発射する武器となっているが、このゲームの拡散ビームはチャージ射撃を行うとビームが全て収束し遠距離ではほぼ確実に全弾命中する。その威力は高HPの演習用機体をパイロットのスキル次第では一撃で撃破してしまうほど。 その他武器、SPA、格闘に至るまで高水準で隙のない機体になっている。 機動戦士ガンダム U.C.ENGAGE サービス開始当初から参戦。当初は辻谷氏のライブラリ出演だったが、2024年からの新ストーリー「クロスオーバーUCE」のエンジェルハイロゥ編ではシーブックの新録が必要になったため、マスクやメイジン・カワグチ(ユウキ・タツヤ)役の佐藤拓也氏がシーブック役を務める事が発表された。
https://w.atwiki.jp/highspeedrailway/pages/42.html
高速索道2号線
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1016.html
ウイングガンダムWING GUNDAM 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-01W 全高 16.3m 重量 7.1t 所属 L1コロニー 武装 バルカンマシンキャノンビームサーベルバスターライフルシールド 搭乗者 ヒイロ・ユイトロワ・バートンレディ・アン 【設定】 ドクターJが、同僚たちと開発していたウイングガンダムゼロのデータを参考に完成させた機体。 パイロットは特殊工作員の英才教育を受けた少年ヒイロ・ユイが務め、地球圏統一連合に対する一大テロ作戦「オペレーション・メテオ」に投入される。 本機は原型機ウイングゼロの設計思想が最も強く反映された汎用機であり、高速飛行形態「バード形態」への変形機構を始め、ゼロの特性を模倣した機能・兵装を装備している。 ただし、ウイングゼロに過剰な性能を持たせ過ぎた反省を踏まえ、バスターライフルは最大出力では3発という弾数制限、ゼロシステムの撤去など、その機能には大きく制約が設けられている。 それでもOZの主力MSを遥かに上回る水準は維持されており、基本性能を始めとした全てで一線を画す性能を誇る。 とりわけその飛翔・飛行による移動能力はオペレーション・メテオで地球に降下した五機のガンダムの中でも随一。 輸送機などを必要とせず、単独で長距離飛行を行ったうえでの強襲戦闘などにも対応している。 バード形態 各スラスターのベクトルを後方へ集中させた高速飛行形態。 変形は全自動で行われ、空力特性が変化する。 ACの世界では航空兵力として戦闘機が現役であり、MSを飛行戦用とした場合、エアリーズのように攻撃力が低下する機体も見られた。 本機の場合はバード形態を併用することで、戦闘機とMS双方の機体特性を活かすことに成功している。 変形後の戦闘力は従来型の戦闘機を凌ぎ、大気圏突入も可能となる。 バスターライフルは機首(シールド)先端に装着され、その状態での発砲も可能(*1)。 EW版では腰は旋回せず、膝の折り畳み方向もテレビ版と逆になっている。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル130 ウエポンズアビリティ レベル140 スピードアビリティ レベル150 パワーアビリティ レベル120 アーマードアビリティ レベル130 【武装】 バルカン 側頭額部に左右一対2門内蔵されている機関砲。 EW版には装備されていない。 マシンキャノン 肩部襟元に左右一対2門内蔵されている中口径機関砲。 回転するガトリング方式ではなく「束ねられた砲身の発射タイミングをずらす事で連射する」方式。 ビームサーベル シールドに1基格納された接近戦用のビーム兵器。 抜刀時はシールドが中折れしてグリップが露出する。 各ガンダムに共通して発生器にガンダニュウム合金製部材を採用した事で、水中でも一切減衰しないほど高出力になっている。 バスターライフル ウイングゼロのツインバスターライフルを元に開発された高出力ビームライフル。 出力はツインバスターライフルの半分以下に抑えられたが、本体供給式ではなくカートリッジ供給式を採用しているため、本機以外の機体でも使用は可能である。 高エネルギーを物質化寸前の状態で保存したカートリッジを3基搭載しており、最大出力では3基すべてのカートリッジを消費する。 また、出力を調整することで通常のビームライフルとしても使用可能。 バスターライフルのエネルギー総量は中規模都市が消費するエネルギー量に匹敵すると言われており、地上で使用した際には周囲の大気をイオン化し、ビームの光軸を中心とする半径150mに及ぶ激烈なプラズマ奔流と灼熱の奔流を巻き起こす。 また、ビーム自体が複合的な層を形成しており、高速で貫通力の高いビーム帯の中心を低速で破壊力の高い粒子帯がさらに貫通する。 そのため、ガンダニュウム合金の装甲以外ではこの攻撃を防御できる物質は存在せず、それ以外では強力な電磁的アンチフィールドによる回避や偏向、あるいは同等のビーム兵器による相殺か減衰がかろうじて有効とされている。 バード形態時にはシールドと合体し、機首を構成する。 シールド 高い防御性能を持つガンダニュウム合金製のシールド。 ビームサーベルを格納しており、使用時にはシールド中央がくの字に曲がり下半分側の内部からグリップが突出し引き抜かれる。 また、先端部が鋭利な形状になっているためシールド自体も打突兵装としても使用する場面がある。 バックパックに懸架も可能だがMS形態ではバード形態とは逆の方向に装着する事も可能。 バード形態時には機首およびカウリングを形成し、先端部には光学センサーが配されている。 【装備・武装(その他)】 大気圏突入シャトル TVシリーズ第1話に登場。 地球に降下する際に使用した突入艇。 機体の偽装のための装備で、バード形態になったウイングガンダムを上部に格納し機体を隠している。 超高高度の大気圏内では機動性に欠けるため、熱圏より下へ降下後はパージされ、ウイングガンダム単体での飛行に切り替わる。 固定火器として側面にガンポッドを備えている他、機首部分の装甲を可動させることでバスターライフルの発射も可能。 打ち上げ用ブースター 世界国家軍に修復されたウイングガンダムに装着された小型宇宙船。 TVシリーズ第46話でレディ・アンが、ウイングガンダムを搭載した本機に搭乗して宇宙へ飛翔、トレーズの下に赴いた。 予備カートリッジ/パイロン 『敗栄』に登場。 初出はMGウイングガンダム(Ver.ka)。 ヒイロがOZから奪取したガンダニュウム合金から製造したバスターライフルの予備カートリッジと、左右の前腕部に装着される予備カートリッジ専用ラック。 片腕に3基ずつ、左右で計6基のカートリッジを収納可能。 撃ち切ると軍用の補給施設でないと再充填が行えないこともあり、『敗栄』劇中ではヒイロが残弾数を常に意識していた。 メッサーツバーク 『敗栄』に登場。 本来はツインバスターライフルの強化ユニット。 本機に装備されたものはヒイロがゼロシステム内の設計データからコピーした急造品であり、ガンダニュウム合金を用いていないために耐久性が低く、威力も相応に低下している。 それでも、発射されたビームはOZの大部隊を飲み込み、宇宙空間まで届くほどに極大なものとなる。1発発射しただけで自壊するため、計6基をパイロンに搭載することで発射回数を増やしている。 バスターライフルに3基のユニットを接続させて火力を増大させる「ドライツバークバスター」形態で運用されるが、単体のビームガンとしても運用可能。 バスターライフルの装着位置の関係から、バード形態時でも使用可能。 パーティクルソード 書籍『新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ 最強プレイングブック』にて登場した実体剣。 切り付けた相手の装甲に分子レベルで侵入し内部から破壊する機能をもつ。 その原理上、刀身の質量は低く重量も軽い。 【原作の活躍】 オペレーション・メテオ発動と同時にヒイロ・ユイと共に地球へ降下。 地球降下中にゼクス・マーキス率いるMS部隊と交戦し、エアリーズ2機を撃破するも、ゼクスが乗機のリーオーを組み付かせたまま乗り捨てるという策に嵌まり海溝に沈められる。 ヒイロはOZに回収されるまえに破壊を試みるも失敗。 デュオ・マックスウェルやハワードたちの助力により、ヒイロの手に戻り、その後は各地を転戦する。 第10話でのシベリアでの戦闘でレディ・アンが宇宙要塞バルジでコロニーを攻撃すると脅迫した(ボンボン版では脅しをかける前に実際にL1コロニーの1つを破壊している)ことで上層部が降伏。 それに伴いヒイロの手で自爆させられるが、ヒイロとの決着を望んだゼクスの意向により、トールギスの予備パーツを組み込むなど、OZ技術者たちの努力の結果、ほぼ完璧な形でレストアされる。 南極でのヒイロとゼクスの決闘ではゼクスの過ぎた施しに戦意が鈍ると判断したヒイロはガンダムヘビーアームズを使用し、機体を交換する形でトロワ・バートンが搭乗した上で南極の基地に差し向けられるロームフェラ財団のMS部隊襲撃に備えた(第16話)。 ボンボン版では機体交換は行わず、ヒイロはウイングガンダムで決闘に臨む。 その後、ヒイロは宇宙に上がる際に目立ち過ぎるという理由から本機を海底に遺棄するがサリィ・ポォによって回収され、地球帰還後のサンクキングダムにおける戦闘で再び搭乗する。 直後のルクセンブルク戦で損傷放棄されたところを世界国家軍に回収され、MO-II決戦時にはそれまで意識不明だったレディが乗り込み、宇宙へ飛び出す。そして、リーブラの主砲の射線上に立ちはだかっていたトレーズのトールギスIIを庇い大破・放棄される。 小説版では戦後に修復され、ほかのガンダムとともに平和の象徴として祀られることになり、本機はアジアエリアに配置される。 【搭乗者】 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 ドクターJの下で破壊工作とウイングガンダムのパイロットとしての訓練を積んだ少年。 A.C.195年、オペレーション・メテオが発動され、OZ殲滅のためウイングガンダムで地球に降下する。 降下直前、彼に直接指令を与えるドクターJにOZへの復讐の意味もこめて、指導者「ヒイロ・ユイ」の名をコードネームとして与えられる。 クールで無口ではあるが、動揺し取り乱す場面や、感情的な行動も多々見られる。また物語が進むにつれ、表面上は解りにくいものの、本来持っていた優しさや思いやりを見せるようになった。 冷静で的確な判断力を持つ一方、詰めが甘い一面があり、ヒイロが「殺す」と断言した人物は、結果的に誰も死んでいない。 正義感などは全く持ち合わせておらず、言動もどこか機械的だが、詰めが甘い一面もあり、あくまで感情のままに(無意識的にともされる)行動を取っているとされる。 【原作名台詞】 「お前を殺す」ヒイロの代名詞。 しかしこのセリフを言われたキャラは、実は全員生存している(*2)。なお、『ガンダムトライエイジ』では低年齢層プレイヤーへの配慮からか「お前を倒す」に改変されたことも。 「作戦ミスは死だ...しかし、このままでは死ねない!!」サリィ・ポゥの要請に応え、ミサイルの自爆装置解除作業にあたるヒイロ。しかし、彼はサリィから通信が入る直前までミサイルの自爆を利用して死のうとしていた。 機密保持のために簡単に命を捨てる選択をする思い切りの良さと、結局は他人のために行動してしまうヒイロの優しさを感じさせる一幕。 「だったら一つだけ忠告がある」「死ぬほど痛いぞ」コロニーの援助も期待できない状況下でOZがコロニーを人質にしてきたら場合、どう戦えばいいのか悩むトロワ。自爆するべきなのだろうかと思案する彼にヒイロはクソ真面目に助言するのだった。 シュールな場面ではあるが、ヒイロは自爆を選んでも(無意識下では)死ぬことは考えていないのかもしれない。 「取り返しがつかないことです...元帥を愛されたご家族の怒りと、無念だった元帥の魂が、その引き金によって静まることを願います」地球側の平和論者だったノベンタ元帥が乗ったシャトルを誤って撃墜してしまったヒイロは、遺族に一人ひとりに自分のミスの審判を仰ぐ旅を始めた。遺族に銃を渡し、自分を射殺するように仕向けるヒイロだが「こんなことをさせて自分だけ楽になろうだなんて卑怯だ」と詰られる。 使命感からではなく、罪の償い方が「自分の死」しか知らないヒイロの歪さと幼さを感じさせる一幕。 「感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ」ヒイロは名前も身元も不明だった幼少期にアディン・ロウという男に拾われ、生きる術を教え込まれ共にゲリラ活動を行っていたが、8歳のときにアディンと死別する。 彼から教えられた「感情のままに生きること」は以後、ヒイロの行動原理となる。 トロワ・バートン CV:中原 茂 片目が隠れるほどに長い前髪が特徴。 寡黙で冷静沈着な反面、仲間に対する情が厚く面倒見も良い。 乗機はガンダムヘビーアームズ。 ガンダムのパイロットは特殊な訓練を受ける中、トロワだけは訓練無しでオペレーション・メテオに参加している。 しかし、幼い頃から己で戦場で身につけた戦闘技術により、他の4人に引けを取ることは一切無かった。 OZ潜入時には、冷徹に任務をこなしたことからレディ・アン上級特佐に「完璧なパイロット」と評されている。 南極でゼクスとヒイロが決闘を演じた際には自分の愛機であるヘビーアームズを提供。 密かにウイングガンダムのビームサーベルを左腕に仕込む改造を施していた。 また、自身は一時的にウイングガンダムに搭乗し、ヒイロとゼクスのバックアップに回った。 【原作名台詞】 「無意味な決闘のわりには、長く続いているな」南極でのゼクスとヒイロの決闘について、率直な意見を溢すトロワ。 確かに、追手が迫っている状況でOZに追われている者同士が個人的な因縁を理由に戦うなど、合理的ではない。それに対し、ノインは「戦う無意味さを思い知るのに必要な戦いなのだろう」と分析する。 「時代の中で、もう一度自分を探しているのか。兵士の定めだな、敵が必要なのだ」ノインの持論を受けて、トロワはこの決闘の本質に辿り着いた。この決闘は、守るべきものを失った者が再び守るべきものを見出すための戦いなのだ。 弱者の守護は紛れもない騎士道精神。しかし、自分の命でさえ道具として割り切れてしまうトロワには理解できない価値観だった。 「さっさと終わらすために、介入者が現れないよう待機する」ゼクスとヒイロの決闘は無意味な戦いだと切り捨てながらも、ウイングガンダムに搭乗し、追撃隊を迎撃する準備を整える。 邪魔ものが入らないようにと気を遣う、トロワのさり気ない優しさが光る一幕。 「ざっと30機...格納されているエアリーズを入れても100機程度だ。一人30機、余裕で撃墜できるな?」的確に敵戦力を把握し、ゼクスとヒイロに指示を出すトロワ。 弾薬を使い果たしたヘビーアームズとトールギスの機体状況を考慮すると常人には無茶な要求である。 レディ・アン CV:紗ゆり(TVアニメ版) / 緒乃 冬華(Gジェネクロスレイズ以降) OZ総帥トレーズ・クシュリナーダの副官で、OZの実働部隊の指揮を取る女性。 階級は本編開始時点で二級特佐。 トレーズには深い忠誠と愛情を抱いており、彼の理想のためならばいかなる手段の行使も辞さず、冷徹・無慈悲な面を併せ持つ。 またモビルスーツの操縦にも長けており、第8話では張五飛の操縦するシェンロンガンダムにリーオーで挑み、互角の戦いを演じたこともある。 ツバロフに撃たれ重傷を負うが奇跡的に生還、トレーズがリーブラに撃たれる直前に意識を取り戻し、ウイングガンダムを駆って身を呈してトレーズを救う。 トレーズの死後、すぐにホワイトファングに対し世界国家の敗戦を宣言。また、ウイングガンダムゼロとガンダムエピオンの決闘をノインに依頼し世界に通じて配信させ、彼らが戦う姿こそが戦争の悲痛さであると訴えた。 【関連人物】 ドクターJ CV: 稲葉 実 本名はジェイ・ヌル。 ヒイロを戦闘マシンに育て上げ、ウイングガンダムを開発した人物。 かつてトールギス開発に関わった6人の科学者の一人であり、ビーム兵器研究の権威。 指導者ヒイロ・ユイの支援者であり、学生時代の友人でもあったが、その当時受けたテロで右腕以外の四肢を失い、両目も失明する程の重傷を負う。 このため、両眼は義眼、両脚、左腕は義肢である。 性格・言動はかなりのマッドサイエンティストだが、人命を尊重し、ヒイロの性根の優しさもよく理解している一面もある。 養父であるドーリアン外務次官をOZに暗殺され、悲しみとOZへの復讐心にとらわれたリリーナに対しても、ヒイロが「弾圧されるコロニー市民の代弁者」として、戦うためのマシンとなるのを引き受けた事と、彼の本来の心を明かす。 ドクターJがリリーナをOZの追っ手から匿い、ヒイロの事を話したのは、リリーナの眼がヒイロとそっくりだったからだそうである。 『Endless_Waltz』における回想シーンでは、ガンダムを大量殺戮の道具にする事に対し、デキムに反対する意向を見せている。 ヒイロを非情な人間兵器として訓練し直す事に関しても引き受けはしたが、地球人類を葬っても指導者ヒイロ・ユイは喜びはしないという言葉を残している。 コミックボンボンの漫画版では死の間際、ヒイロに6機のガンダム(ガンダムエピオンも含む)のエネルギーをツインバスターライフルで放ち、リーブラを破壊するという最後の任務を与えた。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB 今まで見事にスルーされ続けてきたがトールギスIIのアシストとしてついに登場。状況下やトレーズの台詞からして、レディ・アンが搭乗した状態であると思われる。 バード形態で突撃しながらバスターライフル(not最大出力)を連射、スタン属性のビームサーベルでの斬り抜けでトレーズをサポートする他、覚醒技ではリーブラの主砲から自機が巻き込まれないように押し出す。 どうみても跡形も残っていないように見えるが、エレガントを理解した彼女なら大丈夫だろう。 ちなみに一部ボス戦などで覚醒技で勝利したとき、アングル次第で短時間だが大破した状態の本機を見ることができる。 【その他の活躍】 機動武闘伝Gガンダム ガンダムWの本放送に先駆けてガンダム連合の一機として先行出演したが、撃破されるという衝撃的なデビューを果たした。 この段階でウイングの運命は決まっていたのだろうか…。 ガンダムビルドファイターズ 1話の記念すべき初バトルでイオリ・セイの機体として登場。 未熟だった頃のセイの操縦だった事もあり、サザキのギャンにコテンパンにやられるという相変わらずの活躍(?)を見せた。 その後の第7回ガンプラバトル選手権のCMでは赤と白に塗装された機体が登場。 イーゲルとランバーガンダムの二機をバスターライフルの一射で消滅させてポーズをカッコよく決めた。 5話からは本機をベースにしたウイングガンダムフェニーチェが登場。詳細はそちらで。 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第5ピリオドの玉入れでは1話のCMに登場したらしき機体が登場。 敗北した赤組の一員として俯いていた。 ガンダムブレイカー EW版は初代から参戦しているが、TV版は「2」から参戦。 ストーリーパートではカレヴィ(CV.小西 克幸)という兄貴分キャラの搭乗機となっている。 性能はともかく、プレイヤーには必殺技を使う度に発する「仕方ねえんだ!!」の台詞が強く印象に残っている事だろう。 その後はウイングガンダムプロトゼロに乗り換え、地球に降下しようとしていたディビニダドの一機に特攻して還らぬ人となったが、この時に残ったプロトゼロの右腕とツインバスターライフルが重要な役割を果たす事に。 ちなみにこのカレヴィ、ゲームシステムの都合もあるだろうがゼロシステムを使いこなしている。 本機に限った話ではないが可変機構はなし。また、ウイングガンダムは両バージョン参戦しているのにウイングガンダムゼロはEW版とプロトゼロのみでTV版は「モバイル」まで未参戦とこちらが妙に優遇(?)されている。 スーパーロボット大戦 ヒイロが最終的にウイングゼロに乗り換える為、前座でしかない。 ただし『新』と『第2次Z破界篇』ではウイングゼロが登場しない為、最後まで使う事が出来る。 初登場となる『新』の地上編ではドモンのシャイニングガンダムとガンダムファイトを行った。 【余談】 劇中ではほぼ一貫して「ガンダム01(ゼロワン)」としか呼ばれておらず、次回予告を除いてウイングガンダムと呼ばれたのは最後にトレーズが庇われた際に驚いて発した時の一言のみ。 ワンオフ機が主人公機を務める作品において、ここまでの扱いを受ける主人公機というのも前代未聞だろう。OPでも毎回腕を切り落とされて地球へ落ちてるし…。 これはヒイロがガンダムを目的達成のための手段としてしか見ておらず、物語前半は任務、後半は己が正しいと思う事を第一としていた事によるものだろう。 必要とあれば機体を置いて行くか、他の機体に乗ったりするのは他のガンダムパイロットも同様だが、機体への愛着の薄さなどヒイロは特にこの傾向が強いと思われる。 上記の様な経緯から、ガンダムに苦しめられたOZの方がこの機体に魅力を感じていたり、大事にしていたと言われる事も。 第1話の冒頭では大気圏突入を見られたため、口封じのためにドーリアン親子が乗ったシャトルを撃墜しようとした。 ゼクス達の介入によって未遂に終わるが、もし成功していたらアフターコロニーの歴史はどうなっていたのだろうか。 散々な扱いを受けたウイングガンダムという機体だが、ヒイロ役の緑川光には愛されており、本放送時にコミックボンボンで連載していたプラモウォーズでは、ウイングのガンプラの様々な改造機が出てくるなどウイングガンダムブームになっていた。
https://w.atwiki.jp/uc_biulder/pages/408.html
エキスパンション 第2弾 カードNo 016 種類 キャラクター レアリティ UC 名称 オルテガ 所属 ジオン公国軍 コスト 340 搭乗機 高機動型ザクII R-1A型(オルテガ機)、ドム、ザクI B型(オルテガ機) 出典 機動戦士ガンダム OPE 25 LOC 23 特性 - トルーパー 設置型 パイロットスキル 【Lv1】三位一体の連続攻撃(オルテガ)メイン時、自軍メイン3機で同じ敵機を攻撃エリアに捉えているとき、自軍メインの回避率がアップする。【Lv1】黒い三連星メイン時、チームに「黒い三連星」を持つユニットの合計が3機の場合、チームの経験値獲得量が増加する。【Lv3】対抗心メイン時、自身よりもHPが多い敵機とSA・SOで交戦したとき、自身の命中率と回避率がアップする(HPが同値の場合は無効)。 ストライクブースト 【Lv6】漆黒の猛者(オルテガ)【攻撃】(TP2)命中率がアップする。 スキル「対抗心」の命中・回避率アップ効果は、共に6%。 スキル「三位一体の連携攻撃(オルテガ)」は、メイン時、自軍メイン3機で同じ敵機を攻撃エリアに捉えているとき、自軍メインの通常攻撃、SA、SOの回避率が10%アップする。 SB「漆黒の猛者(オルテガ)」は、命中率が30%アップする。 搭乗補正のかかるメカニック 【弾】名前 補正量 【1】UC高機動型ザクII R-1A型(オルテガ機) ? 【1】UCドム ? 【1】CザクI B型 ? 【2】CザクI B型(オルテガ機) ? なまえ
https://w.atwiki.jp/uc_biulder/pages/28.html
エキスパンション 第1弾 カードNo 045 種類 キャラクター レアリティ C 名称 Cレコア・ロンド 所属 エゥーゴ コスト 90 搭乗機 メタス 出典 機動戦士Zガンダム OPE 7 LOC 7 特性 23歳 トルーパー 追従型 パイロットスキル 【Lv3】心の拠り所チームに「男性」かつ「NT」を持つパイロットがいる場合、メインの回避率をアップさせる。【LV4】危険を好む性質メイン時、自軍戦力ゲージが少ないほど、自身の攻撃時にSAが発動しやすくなる。 ストライクブースト 【Lv6】【攻撃】諜報活動(TP1)メインが攻撃を命中させた場合、自軍経験値を増加させる。 搭乗補正のかかるメカニック 【弾】名前 補正量 【1】SRメッサーラ ? 【1】Rメッサーラ(MA形態) ? 【1】Cメタス ? 【2】Rパラス・アテネ ? 90コストながら使いやすい効果を多く持つキャラクター。スターターのメタスに適性があるのもちょっと嬉しい。 「心の拠り所」は、『チーム』に対象が居れば良いので メインキャラクターが「男性」かつ「NT」 トルーパーに登録しているキャラクターの一人が「男性」かつ「NT」 ストライカーに登録しているキャラクターの一人が「男性」かつ「NT」 上記のパターンのいずれかで発動する。 「危険を好む性質」はUCトラヴィス・カークランド等と同じく試合後半のストライクアタックを狙いやすくする効果。回避を重視するためTPが不足しがちな女性編成では重要なスキルになるだろう。 レコア自身がメインパイロットであっても、上記のような組合せでデッキを組めば「心の拠り所」と「危険を好む性質」両方を発動させることが出来る。 ストライクブーストの「諜報活動」はCサラ・ザビアロフと全く同じ効果。取得量もアチラと同じ経験値ゲージ25%分。勿論重複させて二倍の経験値を獲得することも可能。 なまえ
https://w.atwiki.jp/floss/pages/24.html
Wikiとはウィキペディアだけのことではない。このアットウィキで作られたFLOSS全般WikiもWikiの1つ。 ウィキペディアはMediawikiというウィキソフトウェアをベースにしており、アットウィキはpukiwikiというウィキソフトウェアをベースにしていたという。 Wikiの例 ウィキペディア - 言わずと知れた有名なWiki。 ユアペディア FLOSS全般Wiki - このWikiのこと。 Wikiを提供しているサービスの例 ウィキア - Mediawikiベース。 アットウィキ - Pukiwikiから派生しあっとフリークスが独自に改良したもの。 Wikihouse - Pukiwikiベース。 Wikiwiki.jp - Pukiwiki Plusベース。 livedoor wiki ウィキソフトウェアの例 Mediawiki Pukiwiki Pukiwiki Plus
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1453.html
スターウイニングガンダムSTAR WINNING GUNDAM 登場作品 ガンダムビルドファイターズトライ 型式番号 SD-237S 全高 設定なし 重量 設定なし 所属 聖鳳学園 操縦者 ホシノ・フミナ 武装 バルカン砲メガブレードスターファンネルウイニングビーム 特殊機能 プラフスキーパワーゲートリアルモード 【設定】 ホシノ・フミナが製作したオリジナルのSDガンダム「ウイニングガンダム」を強化したガンプラ。 ウイニングガンダムは近距離型のビルドバーニングガンダムと遠距離型のライトニングガンダムを繋ぎ、支援する為の機体として製作されたが、支援するためには機体が分離し戦力が減る、僚機頼みで単独の戦闘能力が劣るという欠点があった。 それを克服するべく、ガンビットとガードビットからなる誘導兵器スターファンネルを装備、「SDとリアルの融合」をコンセプトとし、リアル形態への変形機能を追加した。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を装備している実弾兵器。 火力は低いが連射性に優れ弾数も多い。 メガブレード ビームマシンガンと実体剣で構成される複合兵装。 大型ビームサーベルとしての使用も可能となっている。 スターファンネル 「ガンビット」と「スタービット」で構成される誘導兵器。 リアル形態時の手足として機能する。 ガンビット 「スターファンネル」の一つで背部に2基装着されている。 ハイパービームキャノンを搭載しており、粒子ジェネレーターからの供給を受ける事で高出力のビームを発射可能。 リアル形態時には脚部として構成される。 ガードビット 「スターファンネル」の一つで背部に2基装着されている。 砲撃能力は無いが、ビームバリアで防御のみならず粒子の刃を展開することで攻撃にも転用可能。 また、パーツを分離・合体させる事で手裏剣「スタークロス」としての使用が可能となる。 スタークロスは敵機を切断のみならず、敵を拘束・足止めする用途にも用いられる。 リアル形態時には腕部として構成される。 これらのビットは他の機体にコントロールを受け渡すこともできるようになっている。 ウイニングビーム リアル形態時のみ使用可能。 機体各所の粒子ジェネレーターを直結させて、頭部のブレードアンテナからW字型のビームを放つ。 スターウイニングガンダムの攻撃では最大の威力を持つ。 プラフスキーパワーゲート ガンビットとガードビットを使用しゲートを作成、そこを通過したビームの威力増大、通過した物の加速などを可能とする。 スタービルドストライクガンダムが使用していたのと同じようなもので、チャージも短くなっている。 おそらく音声でゲートが展開できる…とかなりのハイスペックな武器。 【原作内での活躍】 ガンプラバトル選手権の全国大会で投入。 ウイニングガンダム同様にトライバーニングガンダムとライトニングガンダムフルバーニアンを支援するのみならず、シキ三兄弟のスナイバル・ドラゴ・ギラに止めを刺したり、キジマ・シアのG-ポータントと相打ちになりながらも撃墜するなど単独戦闘、サポート両面でめざましい活躍を見せた。 【操縦者(ファイター)】 ホシノ・フミナ CV:牧野由依 聖鳳学園中等部3年生。チーム「トライ・ファイターズ」のリーダーにしてガンプラバトル部の部長。 ガンダムとガンプラを愛する女性で、かつてスターゲイザーを使用した女性ファイター(後のレディカワグチ)に憧れてガンプラバトルを始める。 しかし物語開始時点では一回戦負けが続いていこと、同じ夢を誓ったユウマがバトルから遠ざかる、模型部からの妨害…などの要因が重なり、部員は彼女一人という廃部一歩手前の状況にあった。 聖鳳学園に転校してきたカミキ・セカイをガンプラバトルに引き込み、幼馴染のコウサカ・ユウマを模型部からガンプラバトル部に連れ戻すことに成功し、チーム「トライ・ファイターズ」を結成、全国大会優勝を目指す。 これまでは一人で戦うための機体を使用していたが、二人をサポートするためのウイニングガンダムに変更。 分離して二人の機体の強化パーツになるというビックリメカになっているのだが、分離すると数の上で戦力の低下があり、単独での戦闘力が低い…ということを全国大会前のニールセン・ラボでレディ・カワグチにバトルを通じて教えられる。 その後スターウイニングに改修し、単騎での活躍、サポートと両面で活躍し、憧れのレディ・カワグチに認められ、悲願の全国大会優勝も達成する…という絶頂期を迎えていたのだが、ガンプラコンテスト「メイジン杯」にて彼女に惚れたサカイ・ミナトから彼女のフィギュアに武装をつけた、ガンプラというよりMS娘やFAGとか武装神姫、まどかタイタスなどの方面な「すーぱーふみな」を無断で作成され、彼女の名前は変な形で広まっていくことになる。 おまけにサカイ・ミナトは反省するどころかバリエーションをどんどん作っており、さらに同志を増やしている始末。 ちなみにこのすーぱーふみな、現実では「ガンプラ」として販売されており、バリエーションもいくつも販売されている。他にもキャラの胸像ともいえる「フィギュアライズバスト」、無塗装でも複雑な人体の肌の色の再現をしている「フィギュアライズラボ」などバンダイの出す新境地の先駆者、バンダイの美少女プラモのRX78-2と言っても過言ではない扱いとして作中外でも活躍を見せている。 クソゲ―、家庭版での展開を終わらせたと名高い「Newガンダムブレイカー」にも登場した。 サイズが大きいため若干怖い。そして戦闘中に表情が変わる。残念ながら?敵専用となっている。仮に使えたら頭とか腕や足を本機に変えただけでGガンダムに出てきたゲテモノも真っ青な機体が出来るだろうから仕方ないか。 自身の作ったガンプラには型式番号「237」を付けるが、これはフミナの語呂合わせから来ている。 余談だが、前期の私服のデザインは水着かと疑われるくらい露出が多く、後期になって衣装が変わり露出が大幅に減ったため一部の視聴者から残念がられたとか。 『ビルドメタバース』には牧野女史がCVを務める「あばたーふみな」が登場した。 【原作名台詞】 【ゲーム内での活躍】 EXVS2 トライバーニングガンダムのアシスト機体として登場。ガンダムVS.シリーズ初のSDガンダムである。 スターファンネルをソードビットのように飛ばし、ヒットすると相手をスタンさせる。 射撃戦が不得手なトライバーニングにとって貴重な射撃の布石となりうる手段だが、ビットが消えてからリロード開始となるため回転率がライトニングに劣るため、状況に応じた使い分けが求められる。 ほかにもN、後の両覚醒技にもビットでゲートを作ってくれる。 覚醒時勝利ポーズにも登場。 また、ライトニングフルバーニアンの格闘CSでもビットだけ登場、ゲートを通ったビームを超出力にしてくれる。 フミナはプレイヤーナビとしても登場しているがライトニングはともかくトライバーニングのアシスト登場時にも台詞はない。同じような感じのユウマはプレイアブルになったのでもしかして…と言われたが予感は的中する事になり、2019年7月30日にて8番目の新規追加機体として参戦決定。 コストはトライバーニング、ライトニングFb同様2500。 プレイアブル機初のSD機体となり、勿論リアルモードになることも可能。 SD時は全機体中最小で機動力は高め。 連射数の多いビームマシンガン、真っ直ぐゲロビを撃つ設置と上記のアシストの強化版のスターファンネル、アカツキ同様の射撃のみ防げるファンネルバリア、移動撃ちできる旋回軌道ブーメラン、単発ダウンのCSと支援性能と機動力の低い砲撃型や地走をいじめる性能に長けている。 格闘も格闘合戦に耐えうるものを持っており、CSで〆るなどの火力も悪くない。 格闘CSでリアルモードに換装する。換装時にはアニメの再現でドラゴンの胡蝶剣のように「リアルモード」の文字が浮かぶ。 武装も大きく変わり普通のライフル、ストフリやν同様の高弾速CS、ペーネロペーの格CS射CSを連続で放つ格CS、ゲロビ、真っ直ぐ飛ぶブーメラン…といった搦め手は少ないが優秀なオールラウンダーになるが、換装時間は短い。 バーストアタックはウイニングビーム最大出力。リアルモードに換装し、リアル時のゲロビの上位互換のビームを撃つ。 一気に勝負を決めようと焦らず、状況に応じた武装の選択、立ち回りをこなしていけばウイニングロードは見えてくるだろう。状況さえ許せばビットとマシンガンでちまちま追っかけるだけで機動力の低い、足の止まる武装しかない機体はかなり行動が制限できる。 本作では強い機体はほぼ標準以上の機動力を持っており、逆に弱い機体は単純に機動力が低い、下りテクや逃げ技がない、武装の多くが足が止まる…などの要素を併せ持つため、「弱い機体に強い」など言われることも。 SD時はロックしている方に目線を向ける、被弾時は目が「 」になるなど細かい。 勿論フミナの台詞も豊富で、戦闘時にはGガン勢ばりのシャウトの利いた台詞を見せてくれる。 XB 前作の「格下いじめ」にむいた性能から最大の理由だったビットが低下した。 その代わりにリアルモードが持続、回転率ともに強化されまさしく時限強化といえる機体に調整された。 アプデにてガードビットが格闘も防ぐ無敵バリアになった。 OB ソードビットの追従が目に見えて強化されたほか、新規武装としてガンビットからファンネル属性のビーム3連射、アシストにユウマを迎えるなど着実に強化された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ SD形態 降下しながらメガブレードを振り下ろした後、横に振る リアル形態 背景にリアルモードの文字と騎士ガンダム同様のキラエフェクトが出つつ、右腕を腰に当ててポーズ。初変形時の再現 敗北ポーズ SD形態 ガードビットで防御しつつ降下した後、崩れ落ちる。トライオン戦での再現。 リアル形態 横たわっている。 【余談】 最終決戦直前にポリキャプをトライバーニングガンダムとライトニングガンダムフルバーニアンと共通のものに交換し、換装を可能とした。 実際に発売されたプラモでもSD、リアル形態の変形を再現が可能となっている上、リアル形態でも最新のにはやや劣るがそれでもけっこうな稼働域をもつ。 とはいえトライバーニングとライトニングとは全く規格が違うので最終決戦再現はかなりの手間がかかる。 ビルドシリーズではSDは普通の機体に比べて性能が劣っているらしく対戦相手から侮られたり、「ガンダムビルドダイバーズ」ではチームに誘われた時に「自分はSD使いだがいいか」と確認するシーンが見られた。
https://w.atwiki.jp/wiki6_yoru/pages/5.html
Wikiなんだから…… Wiki記法!Wiki記法!
https://w.atwiki.jp/kensakumatigaiwiki/pages/26.html
そのキーワード、「Wikipedia」の間違いではないですか?「Wiki」って略すな
https://w.atwiki.jp/uc_biulder/pages/36.html
エキスパンション 第1弾 カードNo 036 種類 キャラクター レアリティ C 名称 Cセイラ・マス 所属 地球連邦軍 コスト 85 搭乗機 コア・ブースター 出典 機動戦士ガンダム OPE 6 LOC 7 特性 17歳 ニュータイプ トルーパー 追従型 パイロットスキル 【Lv1】第13独立部隊メイン時、「第13独立部隊」を持つメインと同じ敵機を攻撃エリアに捉えている場合、敵機は被弾時にSAが発動しやすくなる。【LV3】おだてのセイラさんチームの経験値獲得量を増加させる。 ストライクブースト 【Lv6】【防御】大丈夫、あなたならできるわ(TP2)敵機からロックオンされている場合、メインの回避率がアップし、被ダメージ量を減少させる。 2017/8/3アップデートより スキル「第13独立部隊」の、SAが発動しやすくなる効果を上昇 搭乗補正のかかるメカニック 【弾】名前 補正量 【1】Cコア・ブースター ? 【2】UCコア・ブースター006号機(セイラ・マス機) ? ホワイトベース隊キャラクターの紅一点。レアリティ違いのRセイラ・マスが存在する。 パイロットスキルの「第13独立部隊」はややこしいテキストになっているが、要するに「相手のAPを減らしやすくして、自軍の攻撃時にストライクアタックが発生しやすくなる」というポジティブな効果である。WB隊パイロットは種類も豊富で、発動する組合せが多い部分も編成に幅が効き嬉しい。詳しくはCハヤト・コバヤシの項目を参照。 「おだてのセイラさん」はCマウアー・ファラオとスキル名は違えど同じ内容の効果。勿論二人をトルーパーに置くことで重ね掛けも可能。 ストライクブーストの発動条件は「ロックオンされること」だが、ストライクオペレーションを被弾する際にはロックオンされているのが大前提なので、基本的に戦術レベルを満たしていれば必ず発動できる。回避率は10%アップに留まるが、ダメージも減少させることが出来るので二重の保険として役立つ。 大丈夫、あなたならできるわ 回避率10%UP確認 - Cセイラ・マス 2016-06-02 19 15 41 なまえ